Stories成績アップ体験談
伝えるときに何を考えるべきか
~自分が変わる。人生が変わる。~
みなさま、こんにちは!
あすか個別指導学院です。
本日は、「伝える時の考え方」について。
私自身、塾の先生として授業、生徒さま・先生方とのコミュニケーション。
何か、”言葉”を発信する時には特に心がけていることがあります。
それが、「自分自身を俯瞰して考える」ことです。
常に、今の伝え方が周りからみてどう感じるか。ここを考えるということです。
勉強で言えば、
今の自分の教え方・伝え方が
「学生時代の自分が今の説明を聞いたときに、分かりやすいと思うかどうか」
ここは、本当に強く常に考えています。
そこの前提がクリアできたうえで、初めて「その子にあった指導」という次のステップへ進むことが出来ると思います。
まずは、常に自分の言葉を振り返りながら言葉を紡ぐこと。
その言葉を俯瞰して客観的にみたときに、分かりやすいかどうか。
例えば、LINEやメール。
文章で人にものを伝えるときって、結構気にする方は多いと思います。
それを、普段の話す言葉から意識できれば、伝える力は確実身についていきます。
結局、何か人よりできるようになりたい!という場合、大抵のことは人より時間をかければ達成されます。
言葉は、何も意識しても話すことが出来る分、「考えて」話す人が圧倒的に少ないです。
また、そもそも「人に言葉や想いは伝わらない」をベースに考えることも大切だと思います。
簡単に人に想いが伝わる!と思ってしまっていた場合、伝えることに対して少し”手抜き感”が出てしまいます。
きっとこの子なら伝わるだろう。意図をくみ取ってくれるだろう。
そう思ったときに齟齬が発生する可能性がかなり高いので、人はそもそも想いや考えなんて伝わらない。
だからこそ、より高い精度で伝えるために、どう伝えるべきか。
ここを考え続けることが大切なんだと思います。
考えることを意識し、言葉を伝えていきましょう!
それでは、今日はこの辺りで☆