No pain, no gain~痛みなくして得るものなし~

~自分が変わる。人生が変わる。~

 

みなさま、こんにちは!

あすか個別指導学院です。

 

ここ最近、「成長」に関して思うことが色々あったので、本日は成長に関して綴らせていただきます。

タイトルにもある通り、こんな言葉があります。

 

「No pain, no gain」

 

痛みなくして、得るものはない。という意味の言葉です。

 

私自身まだまだ成長途中ではありますが、大きく成長することが出来た「きっかけ」というものが、いくつかあります。

それは全て簡単なものではなく、時には大きな困難にぶつかり、その壁を越えることが出来なかった経験もあります。

そういった、「痛み」を経験しているからこそ、今の自分自身がいる。と、心から思っています。

 

私がこの言葉を知ったのは、社会人となりまだ1年目の時に出会った言葉で、当時はあまり意味が分かってはいませんでした。

ですが社会経験も増え大人になった今、過去の自分よりは本当の意味でこの言葉を理解することが出来たので、是非これを見たみなさまも、意識する機会が増えれば嬉しいな。という想いで綴らせていただきます。

 

それでは本題ですが、「成長」とは、変化することである。と、私は思っています。

そして、その変化こそ人間が嫌いなもので、人は変化に対し、不快感を得るようになっています。

人間は生存本能が強いので、今のままで十分生きていける場合、これ以上変化をしたくない。と思ってしまいます。

 

ですが成長とは、今の自分の殻を破り、新しい自分に出会うことであり、変化をしていくことですよね。

なので、成長するためには、変化を伴うにあたってまず不快感であったり、痛みとは必ず向き合う必要があります。

ダイエットが分かりやすい例だとは思いますが、痩せる!!ということは、これは身体の変化ですよね。

ですが生活環境を何も変えず、ただただ痩せていく。なんてこと、ないはずです。

そこには苦しい食事制限であったり、軽い運動であったりと、今までやってこなかった不快感、痛みが必ず伴うはずです。

 

そしてこれは、身体に限った話ではありません。

 

勉強だって、コミュニケーション能力だって。どんな些細なことにだって、成長には、痛みが伴います。

当たり前です。なぜなら、今までやってこなかったことに「挑戦している」から。

そして、その挑戦は素晴らしいものです。この痛みは、あって当たり前なのです。

持論も入りますが、ここの痛みや不快感が大きければ大きいほど、自分への影響度も大きい分、成長を感じることが出来ることが私は多かったです。

高ければ高い壁のほうが、登った時の達成感であったり、自分の成長は計り知れないはず。

 

もし、今成長というキーワードで悩んでいる方がいれば、

その痛みや苦しみはあって当然。(あなたが挑戦しようとしている、変わろうとしている、良い証です)

そして、その痛みを乗り越えた先の明るい未来を。成長できた自分をイメージし、今日を一生懸命、変化に立ち向かっていってほしいです。

 

私もまだまだ発展途上であり、出来ることもまだまだあります。

これからも、私自身成長に貪欲になり、変化をし続けることができる人間になっていきたいと思います!

みなさんも、一緒に頑張っていきましょう♪

 

それでは、今日はこの辺りで☆