～自分が変わる。人生が変わる。～

 

みなさま、こんにちは！

あすか個別指導学院です。

 

今日は、一つネットで見かけた名言を紹介させていただきます。

 

「努力して結果が出ると、自信になる。

努力せず結果が出ると、傲りになる。

努力せず結果も出ないと、後悔が残る。

努力して結果が出ないとしても、経験が残る。」

 

本当に、その通りだと思います。

以前林修さんがテレビで仰っていましたが、

入試１か月前の生徒さまに必ず伝える言葉があるらしいです。

 

 

「この残り１か月。頑張れるかどうかが、一生を決めるよ」

 

最後の１か月の過ごし方で、受験生は４パターンに分かれるそうです。

 

①１か月頑張って、受かる人

②１か月頑張ったけど、落ちる人

③１か月頑張らなかったけど、受かる人

④１か月頑張らなくて、落ちる人

 

まず、「１」と「２」は何も問題ないんだ、と林先生は言います。

１か月頑張って受かった人と、頑張っても落ちてしまった人。

最後の１か月頑張っても、落ちてしまうことはもちろんあります。

それまでの勉強が足りてなかったり、問題が予想以上に難しかったり。

でも、落ちても、少なくても、「自分は１カ月頑張れたんだ」という自信を得ることができます。

 

問題は、「３」と「４」です。

 

頑張らなくて、落ちる人。これが一番多いそうです。

さらに、頑張らなかったけど、なんか受かっちゃった人。

一見問題がなさそうですが、実は問題があります。

この人は、受かったとはいえ「俺は１カ月も頑張ることができない人間なんだ」という負い目を抱えたまま、これから先の人生を生きていくことになります。

 

「１か月頑張れることは、実はすごいことなんだ」と林修さんは言います。

「１か月頑張れる人は、１年頑張れる。１年頑張れる人は、一生頑張れる」と続きます。

受験１か月前に、これからの人生で、頑張れるかどうかが決まってきます。と林修さんは伝えていました。

 

 

この考え方は最初にあげた努力の名言とかなり通ずる部分がありますよね。

 

入試の話でいくと、もちろんラストスパートの１か月前から頑張ることが大切ですが、

この気付きを、新中３生は今のタイミングから。

もっと言うと、この気付きを早くすることが出来れば出来るほど、入試までに出来る努力が増え、

より、自分の望む結果に繋がると思います。

 

いつも伝えておりますが、後悔が残らないよう。

今日の選択を、より良いものへとしていきましょう！！

 

 

それでは、今日はこの辺りで☆