コミュニケーションをとること。

~自分が変わる。人生が変わる。~

 

みなさま、こんにちは!

あすか個別指導学院です。

 

本日は、コミュニケーションについて。

 

人の悩みのほとんどが、人間関係だと言われています。

逆を言えば、コミュニケーションを円滑にとることが出来れば悩みやストレスは減り、HAPPY感は増すかと思います。

 

そんなコミュニケーションですが、一般的にはどう伝えるか。

伝え方が9割という本もあり、どう伝えていくかが重要視されています。

そして、伝え方と同じくらいに大切だと思っていることが、「どう聴くか」。

この聴き力については過去にブログで紹介させていただいているので、今回は割愛させていただきます。

 

普段のブログでは、どう伝えるか。どう聴くか。といった「テクニック」の話をすることが多いです。

もちろん、そのクオリティは上げていくべきですし、よりコミュニケーション能力が高い方がHAPPY感は増すと思っています。

 

ですが、そもそもクオリティ以前の話で、自分の想いをきちんと口にして伝える。

相手のことを想う。コミュニケーションをとる時間をつくる。

ここが重要だと、最近改めて感じています。

 

クオリティが上がればより短い時間で想いがうまく伝わり円滑になるかと思いますが、

仮に口下手だとしても、聴くのが上手ではなかったとしても、

まずはコミュニケーションをとる時間をつくってあげる。

クオリティは意識と練習量で今後どれだけでも上がっていきますが、そもそもコミュニケーションをとる時間が少なければ人間関係は円滑にいかないことが多いです。

 

これは私の最近反省したことなのですが、

もちろん開校時間は生徒さま中心に関わらせていただいている中で、

冬期講習時期に以前に比べコミュニケーション量をとることが出来なかった講師の方から、想定外の悩みを伺うことがありました。

 

その内容について、もしコミュニケーション量を元々多くとることが出来ていれば、

相手の想いを聞くことができるタイミングが早ければ。違った結果になっていたかもしれません。

 

クオリティをどれだけ上げたとしても、人はコミュニケーションをとる時間が少なくなれば悩みも増えるし、

それに比例して想いもお互い伝わりづらくなるのだな。と感じました。

 

逆を言えば、やはりそもそもコミュニケーションをとる時間をつくること。コミュニケーションをとることが大切なのだと。

 

今回の件で気付くことができたので、その講師の方には本当に感謝しています。

 

みなさまも普段関わっている人に対し、

「自分の想いはちゃんと伝わっている」

「あの人はきっとこう思っているから大丈夫」

ではなく、ちゃんと言葉にして。

日ごろの感謝であったり、想いというのを口にして伝えていただけれると、きっと違った景色が見えてくると思います。

 

さて、本日もたくさんの生徒さまが来校されます。

 

しっかりとコミュニケーションをとり、後悔の残らない1日を過ごしていきたいと思います!!

 

 

それでは、今日はこの辺りで☆