相手の立場に立って考える

~自分が変わる。人生が変わる。~

 

みなさま、こんにちは!

あすか個別指導学院です。

 

先日、講師の方と深く話をする機会があり。

私自身も見直す良いきっかけになったので、ブログにて想いを綴らせていただきます。

 

これ、ブログで何回も何回も言っているかもしれませんが、

結局人間関係は、「相手の立場になって考える」ことが、全てなんだと思います。

 

これは、ただ単に相手の気持ちを考えようね。という意味だけではなく、

自分の言動、行動、全てにおいて相手の目からどう映るかを考える。ということです。

 

相手と自分は生まれてきた環境や育ってきた環境が違います。

価値観とは過去の経験によりつくられるものなので、相手と自分の価値観が違うことは当然です。

だからこそ、「相手の立場に立って考える」とは自分の価値観の物差しだけではかるのではなく、

”その人だったらどう思うだろう”と考えることが大切です。

 

人間関係がうまくいかないときは、その「相手の立場に立って考える」ことが弱まっているときに起きがちです。

自分の想いや感情を一方的にぶつけたときに、いざこざが発生したりするケースが多いと思います。

もちろん、完全に相手のことを理解するなんてことは不可能に近いです。

ですが、一方的に自分の想いだけ押し付けられても良い気分にならないのは、みなさんそうですよね。

 

なので、常に自分の行動や言動が相手の立場からみるとどのように映るか、考える。

ここを意識し続けることが出来れば、きっと相手の気持ちがより伝わるようになり、

相手からみて嬉しいと感じる行動をとることができるはずです。

 

みなさまも是非、相手の立場に立って考え、相手にとって嬉しい行動をとり、

自分含めた、みんながHAPPYな関係を築き上げていきましょう!!

 

 

それでは、今日はこの辺りで☆