Stories成績アップ体験談
春休みの過ごしかた
~自分が変わる。人生が変わる。~
みなさま、こんにちは!
あすか個別指導学院です。
本日より、春休みの学生さまも多いのではないでしょうか。
本日のブログは、新中学3年生さまに向けて。
受験は中3の夏が勝負!
なんて言葉聞いたことがある方も多いかもしれませんが、それでは遅い。という話が本日の核の部分なのですが、
更に言うと特に愛知県は、それでは遅すぎるのです。
なぜなら、私立であろうが公立であろうが内申点が大切な評価基準になり、(私立推薦は内申メイン、公立一般入試は内申点がそのまま点数化されるためです)
中3の1学期からその対象に入ってくるためです。
なので、春休みにどれだけ復習を進めることが出来るか。
本当にここが大切です。
ちなみに、数字を使ってどれだけ入試まで時間が無いかを伝えていきます。
仮に、入試当日までキリの良い数字で330日だとしましょう。
すると、その中で中1~中3までのすべての勉強をしなければいけないです。
なので、330日÷3学年すると、1学年あたり110日残されています。
ただ、入試は国社数理英があるので、110日÷5教科をしましょう。
すると、1教科あたり22日。
2年生の数学を、22日で完璧にしなければいけないということです。
もっと言うと、数学は基本7章で分けられています。
なので、22日÷7章で計算すると、1章あたり約3日しか残されていません。
具体的に単元名をあげると、
数学で言う1次関数(利用含む)や、英語の不定詞。
これらを、それぞれ3日で完璧にしなければいけないペースだということです。
残り1年あるからまだ大丈夫、なんてことは全くないです。
1単元につきそれぞれ3日しかないですし、それとは別で定期テストの勉強も必要ですよね。
だからこそ、もう一度書きますが、学校がないこの春休みでどれだけ復習を進めることが出来るか。
ここが、本当に大切です。
是非、先を見据えて計画を立て勉強を進めていきましょう!
それでは、今日はこの辺りで☆