同情が礼儀ではない

~自分が変わる。人生が変わる。~

 

みなさま、こんにちは!

あすか個別指導学院です。

 

夏休みももう終盤ですが、宿題、テスト勉強、入試勉強の調子はいかがでしょうか。

7月中に終わらせよう!と意気込んで今切羽詰まりつつあるお子さまもいるのではないでしょうか。

 

そんなお子さまは是非自習室を使い勉強を進めていただければと思います。

 

今、自校舎では夏期講習真っただ中なのですが、

普段と違い宿題のペースが早いので、しんどさを感じるお子さまもいると思います。

 

そんな中で、最近連続で宿題を忘れてしまったお子さまがおり、厳しめに指導をさせていただきました。(もちろん、大変なことは百も承知なうえです)

 

優しさと甘さの違いでもあるかと思いますが、

ここで甘やかしてしまうと癖づいてしまい、あすかは宿題をやらなくても許される。となってしまうと、今後のそのお子さまのためにはならないです。

同情や甘さは時にその子の可能性を潰してしまうことにも繋がってしまう危険性があります。

 

もちろん、日ごろからの関係性含め、承認や褒めることが大前提ではありますが、

ダメな時はしっかり理由も説明したうえで、今後の改善へと繋がるよう指導していく必要があります。

 

同情が礼儀ではない。

中村天風さんの言葉ですが、本当にそうだと思います。

 

お子さまを預かっているという責任を胸に刻み、これからも生徒さまと関わっていきたいと思います!!

 

 

それでは、今日はこの辺りで☆