「今」ではなく「未来」をみる

~自分が変わる。人生が変わる。~

 

みなさま、こんにちは!

あすか個別指導学院です。

 

私がよく言うことなのですが、

「自分を客観視」すること。

これ勉強においても、人間関係においても本当に大切で、

この俯瞰する力。以前にもお伝えした、「群像の感覚」が高いと、成績も伸び、人間関係もうまくいきやすいです。

 

今回は勉強メインでお伝えしますが、

そろそろ中間テストへ向けてのテスト週間に入ってきている学校も多いかと思います。

 

テスト前日のタイミング、テストが終わった後、

「もっと頑張っておけば良かった」「まじでテストやばかった」という声をよく耳にします。

 

テスト週間中は、

「はやく休憩したい」「早く帰りたい」

 

どうしても、今この瞬間に目が向きがちです。

 

ここをなんとかその瞬間の感情だけにとらわれず、

自分を客観視して、本当に今の勉強の時間で足りているのか。

勉強方法は間違っていないのか。

目標に対して正しく行動出来ているのか。

 

ここを、自分で振り返る必要があります。

 

自分で自分を客観視したうえで、どの選択をとることがベストか。

私のイメージとしては、自分が主人公の人生ゲームを外からプレイしている感覚ですが、

ここを意識できれば今この瞬間の感情に流されず、うまく選択肢をとることが出来ると思います。

 

今に目を向け行動することはとても大切ですが、

今この瞬間の感情に”とらわれる”ことがないよう、是非意識しテストの点数に繋げていってほしいと思います!

 

それでは、今日はこの辺りで☆