自責と他責。

〜自分が変わる。人生が変わる。〜

 

みなさま、こんにちは!

あすか個別指導学院です。

 

何か嫌なことがあった。

自分に不利益なことが起こった。

思うような結果にならなかった。

 

そういう時、人は無意識に他責思考になりがちです。

 

誰かのせいにすることは簡単で、

誰かのせいにしている瞬間は自分が悪くないと思えるからです。

 

ですが、その問題を解決したいとき。

他責にしているままでは根本の解決にはならず、同じような問題、悩みが今後も発生する可能性が高いです。

 

また、他責の思考が続いてしまうと、自分の力で変えられることが少ない。と感じてしまうようになり、

結果として行動も出来ず、悩みが永続的に発生するケースが多いです。

そして、それも人のせいにする。

本当に悪循環ですね。

 

だからこそ、何か問題が起きたとき。

「自分の悪かった部分。自分が今後変えていけるところはどこか」

ここを集中して考えることが非常に大切です。

 

相手のせいにして相手が変わることを待つという、どれだけ時間がかかるかも分からない、可能性も低いことに期待するのではなく、

自分自身に矢印を向け、自分が変える部分を変えていくことの方が今後うまくいく可能性も高く、現実的です。

 

今回のテストが終わった生徒さまも多いと思いますが、テストの結果を踏まえ、

次、自分がどのように動いていくことがより良いのか。

先生たちと一緒に、是非考えていきましょう!!!

 

それでは、今日はこの辺りで☆