Stories成績アップ体験談
伝え続けるしかない。
~自分が変わる。人生が変わる。~
みなさま、こんにちは!
あすか個別指導学院です。
私の校舎ではテストが終わり、返却があった1週間でした。
夏休み明け一発目のテストで、
成績が上がった生徒さま、下がってしまった生徒さま、あまり変わらなかった生徒さまがいます。
塾として、関わる生徒さま全員の成績を上げてあげたい!と心から願う中で、
これを言うと元も子もないかもしれませんが、成績上がる生徒さまに共通するのは、
やはり自主学習の時間が長い傾向にあります。(アウトプットの時間です)
塾の授業で知りえたことをその授業時間は出来たとしても。家で、自分の力で解けるかどうかがテストの点数に直結します。
だからこそ、塾で習ったところ。学校で習ったところの復習の時間を、どれだけとれるかが本当に大切です。
それをもちろん生徒さまには伝えます。
ですが、もちろん出来ることなら勉強はしたくないと多くの生徒さまは思うはずです。
その感情のまま勉強をしないと、そのままちゃーんとテストの点数に反映されることをみんな分かっているはずなので、勉強を頑張ってくれているのだと思います。
ですが、中には頭では分かっていても、なかなか勉強に向かうことが出来ない生徒さまもいると思います。
結局、テストを受けるのは生徒さま本人なので、目標に向かって自転車のペダルを漕ぐことが出来るのは生徒さまだけです。
塾の先生は、それをより速く進むために、背中を押してあげることしかできません。
でも。だからこそ、勉強をする意味であったり、勉強の楽しさであったり、
勉強を今頑張ることでどんな将来が待っているのか。
こういったことは、我々大人が伝え続けなければいけないのだと思います。
もしかしたら、こっちが伝えようとしている10割のうち、1割も伝わっていないこともあるかもしれません。
けど、伝えることをやめてしまったら、何も伝わりません。
だからこそ、伝わらない可能性があっても、信じて伝え続ける。
それで、少しでも伝わる可能性があり、その生徒さまの成績が上がれば、これ以上ない喜びだと思います。
さて。中間テストも終わり、期末テスト。入試。
後悔の残らないよう、これからも一緒に頑張っていきましょう!!
それでは、今日はこの辺りで☆