Stories成績アップ体験談
【最高の睡眠】スタンフォード式
~自分が変わる。人生が変わる。~
みなさま、こんにちは!
あすか個別指導学院です。
いきなりですがみなさん、眠れていますか?
「睡眠が大事」ということはみなさま重々承知しているとは思いますが、改めて。
【最高の睡眠】という部分に目を向け、お伝えしていければと思います。
まずは前提の睡眠の大切さについてお伝えしていきますと、
多くの人は1日約8時間程度、睡眠していると思います。
これは、1日が24時間なので、言い換えると1日のうち約3分の1は寝ている。ということであり、
もっと言うならば、【人生の約3分の1は、人は寝ている】ということです。
そんな、人生の約3分の1を占める大切なことなのに、意外と睡眠について勉強していない人が多いです。
かという私は、あまり睡眠で悩まされた経験が多いわけではないのですが、生徒さまと普段コミュニケーションをとっている中で、「私いつも全然眠れないんです」と、悩んでいる話をよく聞きます。
寝不足の状態は、酔っぱらっている時と同じレベルでの判断能力低下がおきてしまいます。
そこの悩みを解消してあげたいという想いもあり、今回は私なりに調べてきたので、簡潔にお伝えしていきます。(今回はすぐに寝るための方法、というよりは、より深い睡眠をとるための方法です)
いきなり結論ですが、
「人は寝始めてからの90分間で、睡眠の質のほとんどが決まる」
そうです。(詳しい理論を知りたい方はスタンフォード式最高の睡眠という本を是非ご覧ください)
だから何をすれば良いのか。という部分ですが、行うことはいたってシンプルで、
「寝る90分前にお風呂に入り、湯船に最低15分は浸かる」
だけです。
理論を簡単にお伝えすると、人には皮膚体温と深部体温があり、深い眠りにつけるのは深部体温が下がるタイミングとのことです。
それが、お風呂から上がったちょうど90分後くらいに深部体温が下がり始めるためです。
ここでの注意は、深部体温が下がる時、人の手足から熱が放出されていくため、熱がこもってしまう靴下、手袋等はNG。とのことです。(どうしても冷え性の方は寝る直前まで履いて、寝るタイミングで脱げば大丈夫です)
また、湯船ではなくシャワーの方は、お風呂に比べ深部体温が上がり切らないので、寝る30分前や、60分前などに調整すればOKです。
私もこれを見た後試しておりますが、以前より明らかに寝起きが良くなった感覚があります。
(ただ私は元々寝起きが良い方なので、どこまで参考になるかは分かりません。。。)
こちらに関しては引き続き私自身でどのような変化があるか、立証していきたいと思います!
また、もう一つだけ睡眠についてご紹介させていただきたいのが、
【20分睡眠】についてです。
これは、私自身数年前から実施しているもので、かなりオススメ度は高いです。
(寝ようと思ってからすぐに寝れる人は騙されたと思って是非試してみてください)
こちらも結論からお伝えしますが、
「昼や夕方、隙間時間に20分仮眠をとる」
これだけです。
いわゆる、お昼寝です。
本来は18分が適切らしいですが、人によって多少差があるので、15~20分の仮眠がベストです。
これ何が素晴らしいかと言うと、この20分睡眠、夜にしっかり睡眠をとる3時間と同じレベルでの肉体的、精神的疲労が回復するらしいのです。
本当かな?と思い昔に一度試したところ、お昼寝前と後では明らかに脳の働き方が変わっていました。
ですので、今でもお仕事中は難しいですが、お休みの日など、夕方に少しお昼寝することが私の習慣になっています。
一応著名人でいうと、レオナルドダヴィンチは毎日4時間起きて15分寝て、4時間起きて15分寝る。ということを繰り返し行っていたそうです。
私自身もまだまだ睡眠について知識が多いわけではないですが、人生の約3分の1を占めるものになりますので、今まさに睡眠で悩んでいる!という方は是非こちらの2つの方法を試してみて、より残りの人生の3分の2のパフォーマンスを上げていけるよう、一緒に頑張っていきましょう!!
また調べたところ、睡眠方法などについてはまだまだ色々な方法がありましたので、それも試していき、上記2点を超えるような方法があればまた別途ご紹介させていただきますね♪
それでは、今日はこの辺りで☆