部活動で疲れた後の勉強を継続させるには

新年度が始まって2週間が経ちました。

新しいクラス、学校は慣れてきましたでしょうか。

明るい時間も長くなり、部活動が長くなって大変という声もちらほら。部活で疲れた後の勉強はどうしても辛いものです。

部活で疲れた後勉強できないということは、ある意味仕方のないことだと思います。先生も疲れてるときに勉強はしたくありません、というかできないです。

そんな悩みを抱えた皆さんに先生からのアドバイスです。先生もこのやり方で高校時代は連日夜20時までの部活に朝練と超ハードなスケジュールの中でも、勉強時間を確保してきたという自慢があるので、是非とも試してみてください。

【部活後の勉強を継続させるコツ】

①  ベットで横になって休憩はNG。居心地が良すぎて動けません。

② 食事は腹8分目に抑える。満腹になるとその後睡魔に襲われます。食べ盛りな時期かもしれませんが、夜は満腹になるまで食べず、その分朝ごはんをたくさん食べましょう。

③ 柔軟体操、ストレッチをする。実はベッドで横になるよりも疲労回復効果を感じられます。身体の疲労感も解消されてとても良いです。自分一人でマッサージするのも良いですよ。

④ 眠かったら15分間、ソファー等で座って仮眠。ベットで寝るのは起きられなくなるのでNGです。ソファーで寝ても起きれないという方も多いかと思います。そこは家族の人にお願いして、強引にでも起こしてもらってください。周りを巻き込むことも必要ですよ。

⑤ 水分を大量に取る。飲み過ぎなくらいでも構いません。ジュース等はやめて、水か薄めのお茶にしましょう。水分をたくさん取ることで血行が良くなり、疲労回復に繋がります。塾生であればご存じの方も多いと思いますが、先生は毎日最低2リットルの水を飲むようにしています。

 

以上5つのことを実践して、部活動と勉強の両立をこれから実践していきましょう!

子どもたちにとって部活と勉強はどちらも大切です。「あすか」の生徒は部活も勉強もみんな頑張っていてすごいなあと言ってもらえると先生も嬉しいです。