ワールドカップ日本代表の戦いを見て

月曜日にはサッカーワールドカップの日本代表の悲願のベスト8をかけた試合がありました。

最後PK戦にまでもつれる大接戦でしたが、皆さんは見ていたでしょうか。

先生も塾終わりにテレビ観戦しておりました。

深夜3時まで続いた試合でしたので、普通ならみんな寝ている時間かと思います。

 

試合を見ていた人はみんな、日本代表の何が何でもベスト8に進みたいという「執念」をヒシヒシと感じたことでしょう。とにかく泥臭く、どんな手を使ってでも勝ちにこだわる姿勢は、見ていてとても感動的でしたね。

とにかく結果だけにこだわって戦っていたと思います。

 

この試合を見て先生はスポーツだけでなく勉強であっても何事も、「結果」への強いこだわり、「執念」を持つことの大切さを感じました。

「頑張ったから今回は良し」はダメなのです。とにかく「結果」が全てなのです。そしてその「結果」だけを追い求めて努力する姿勢こそが人を一回りも二回りも成長させてくれます。

皆さんも、今回のワールドカップ日本代表の戦いを見て、感じるものが多くあった人もいたかと思います。

それを観戦しただけにとどめずに、自分の日常生活にも落とし込んで、何か生かしてみてください。