皆さん、春休み・夏休み・冬休みはあるのに、なぜか秋休みがないことに疑問を感じたことはないでしょうか？

先生は小学校時代に疑問を感じました。

そこで当時の担任の先生にその疑問をぶつけました。

そしたら返ってきた答えはこちらでした。

春休みは、学年の変わり目ということで卒業・入学・進級など新年度の変わり目の準備期間として設けられています。

夏休みは、夏は非常に暑くて且つ体力が消耗しやすい季節であることから、その期間に毎日学校に来て授業を受けて且つ部活動をするのはしんどい上に熱中症などのリスクもあるということで、長い休みがあるそうです。昔は教室にエアコンもなく蒸し暑い中で授業を受けておりましたから尚更ですね。

冬休みは、1年の終わりと始まりである大晦日やお正月があり、その時期は家族や親戚と過ごすことが一般的であると言われているということから、休みが設けられているみたいです。

ではなぜ秋休みはないのか、それは秋という季節は暑くもなく寒くもなく、スポーツや勉強、遊びなど様々なことに打つこみやすい季節ということで、秋は活発に活動すべき季節であるということから、秋休みはないそうです。

ということで、秋は活発に様々なことに挑戦できる季節です。

秋を制する者は1年を制する、というつもりで頑張りましょう！