11/6・・・8日の夜は皆既月食ですが、6日夜は流星群!

今日は11月6日日曜日。

11月8日火曜日は中3生は「第2回岡崎学力テスト」ですね。入試に繋がるとても大切なテストです。

頑張りましょう。

さて、岡学の日、11月8日夜は皆既月食の観測を楽しむことができそうです。

が、先に今晩から明日明け方に見れる可能性のある「おうしざ流星群」で星に願いを!?

★11/6「おうし座流星群」

国立天文台などによると、2022年は南群が11月6日、北群は13日に極大となる。さらに、2022年が7年周期で訪れるといわれる、おうし座流星群の火球が著しく増加するタイミングに当たる。南群の極大は11月6日、北群は11月13日で、ともに1時間に5個ほど見える可能性が。8日が満月で観測条件は良くない。南群が6日夜から7日未明、北群が12日から13日、13日から14日。流星は一晩中流れるが、放射点が高くなる午後9時以降が好条件。南中になる午前2時ごろが星座が真上に上り観察しやすい。流星群はいつ、どの方角に流れるか分からないので目視が良いとのこと。

★11/8皆既月食

8日の満月は午後7時~8時台には皆既月食となる。放射点近くに位置する赤銅色の満月と、おうし座流星群の火球の“共演”を撮影できるチャンスになるかもしれない。

流れ星を逃さないコツは、なるべく暗いところで、空を広く見渡せる場所を選ぼう。南群も北群も極大が満月に近いため、月明かりが気になるが「月のある方向から視線をずらして観察をしてみて」。どこから流星が流れるか分からないため。

皆既月食は月が地球の影に完全に隠されて、赤黒く変色した満月が見られる天体現象。日本全国で皆既月食が見られるのは2021年5月26日以来で、次回は3年後の2025年9月8日となる。

■条件よさそう
11月8日の夜、皆既月食が起こります。この月食は、日本全国で観察することができます。多くの地域で月の高度がある程度高くなる時間帯に皆既食となります。

月は南の方角、18時9分から欠け始め、19時16分に皆既食となります。皆既となった月は、「赤銅色(しゃくどういろ)」と呼ばれ、赤黒い色に見えます。皆既食は86分間続いて20時42分に終わり、その後は徐々に月は地球の影から抜けて、21時49分に部分食が終わります。この進行は、どこで見ても同じです。

 今回の皆既月食は天王星食も同時に見ることができ、皆既月食と惑星食が同時に見られるのは1580年7月26日以来、442年ぶりとなるようです。

 8日夜は東海は晴れて観測ができるところが多い予想。

たまにはゆっくり空を眺めてほしいと思います。

しかし夜や朝は冷えます。体調管理に気をつけましょう。

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