みつばちの日

本日38日は「みつばちの日」で、その由来は「3(みつ)」「8(はち)」の語呂合わせからきており、1985年に制定されたそうです。また同時に83日は「はちみつの日」と決定されています。

この2つ以外にも520日「世界みつばちの日」があることをご存知ですか?こちらは国連によって制定された「国際デー」の1つで、日本ではあまり知られてはいないものの、国際的には地球の環境に関わる重要な記念日として認識されています。

みつばちが全滅してしまうと、世界的な食糧危機が起きるとも言われているそうです。また、巣を守るなどの自衛以外で、自ら人間に攻撃してくることはめったにないのだとか。

こう考えると、生き物は皆助け合いながら生きている「生態系」の大切さが良くわかりますね。存在していることが当たり前と思っている生き物でも、実は人間や地球が存続するために重要な役割をしているのかもしれません。

例えば理科が苦手でも、このように考えると面白いと感じませんか?少しでも疑問に思ったことや感じたこと、調べて勉強してみると「楽しい!」「面白い!」と感じますよ!