WBCが始まりましたね!

38日からWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)が開幕しとても盛り上がりを見せていますね。メジャーで活躍している大谷翔平選手が来日するという事で、日本だけでなく世界からも注目を浴びていますが、最近ではその隣にいる通訳者の水原一平さんもよく話題に上がっていますね。

通訳とは「互いに言語が異なって話が通じない人々の間に立って、双方の言うことを翻訳して話を通じさせること。また、その役目の人。」だそうで、翻訳とはまた別の意味を持っています。野球中継のインタビューでも、記者の質問を即時通訳して選手に伝えるシーンなどよく目にします。その国の言語特有の言い回しや表現を別の国の言葉で言い換える…頭でどのように変換しているのか気になりますね。

ただ単に英語が話せるだけでなく、すぐに文章を組み立てる力も必要となるのでとても大変なお仕事ですがやりがいがありそうですね。

そういうシーンで英語の勉強をするのも一つの手だと思います。通訳者の方が話す英語は、様々な言い方や表現で分かりやすく簡潔にまとめているので、ボキャブラリーを増やすことができるなど、色々な発見が出来ます。楽しみながらも勉強でき、一石二鳥です。

そのような視点で見つつ、残りの日本戦も応援していきましょう!