最近、「さんまの東大方程式」という番組が3年ぶりに復活となり話題になっていましたね。皆さんご覧になりましたか？

ゲストに現役東大生を迎えたトークバラエティーですね。その中に、彼らそれぞれの自慢できることを披露するコーナーがありましたが、「どれだけ話しかけられてもフラッシュ暗算が出来る」という特技を持っている学生がいました。

フラッシュ暗算が出来るだけでもすごいと感じますが、更に普通に会話しながら計算が出来るそうです。実際に披露していましたが、本当に素晴らしかったです。

彼女曰く、話すときに使っている脳と、計算で使う脳は違うため、画面さえ見ていればどれだけ話しかけられても大丈夫だとか…。また、耳で問題を聞きながらの暗算もできるようで、小さいころから習っていたそろばんを使いながら特技を披露していました。問題が読まれるスピードもかなり速かったですが、見事正解していました。どのように頭が働いているのか、実際に体験してみたいですよね。

そのように耳で聞くスピードに慣れるために、日ごろからテレビを倍速で見るなどのトレーニングをしているそうです。

他にもある学生は、早口言葉が脳にいいと、毎日早口言葉を言って脳を活性化しているそうです。

東大生でも自分の能力や学力を保つため、向上させていくために日々努力をしています。天才だから…というよりは、日々の積み重ねですね。人間は忘れてしまう生き物なので、勉強もルーティン化していく必要があります！

また気になったら番組も見てみてくださいね。面白い発見がたくさんあると思います！