花火!

夏休みが始まったと思ったらすぐに8月に入りましたね。7月の終わりから8月にかけて多くの場所で夏の風物詩「花火大会」が行われていますね。岡崎でも今週の土曜日は花火大会があります。

コロナウイルスもだいぶ落ち着いてきて、今年からだんだん昔と同じようなお祭りが再開され始めて嬉しい限りです。夏に花火大会がないのはなぜか少し寂しい気分になります。

今まで特に気にしていなかったかもしれませんが、炎になぜあんなにカラフルな色がついているのか疑問に思ったことはありませんか?普通に料理するときは、オレンジや青色の炎が付きますが、赤色や黄色など花火以外で目にすることはあまりないですよね。

花火には高校の科学で習う「炎色反応」が使われています。炎色反応は、金属の種類によって炎の色が変化する仕組みなので、花火にも金属が使われているという事ですね…。花火の仕組みについて、炎色反応についてとても分かりやすく説明されているサイトがたくさんあります。少し勉強してから花火を見ると、また違った楽しみ方もできますね。是非調べてみてください!