衆議院選挙、明日10/19公示 小選挙区制について

明日10月19日に公示になる衆議院議員選挙。

週末は各メディアで党首や党代表格の方々の政策討論会のようなものがいくつもありました。

耳に心地よい事ばかり言っているところ、なかなかハッキリと明示しないところ、、、本質をしっかり見ていきたいですね。

さて、今回は衆議院議員の選挙(議員選出)方法についておさらい。

<衆議院議員総選挙>小選挙区比例代表並立制

 総選挙とは、衆議院議員の全員を選ぶために行われる選挙のことです。

小選挙区選挙と比例代表選挙が、同じ投票日に行われます。総選挙は、衆議院議員の任期満了(4年)によるものと、衆議院の解散によって行われるものの2つに分けられます。

選挙制度:小選挙区比例代表並立制

衆議院議員の定数は465人で、うち289人が小選挙区選出議員、176人が比例代表選出議員です。

■小選挙区制:289名

全国を289の選挙区に分け、1選挙区から1人を選出する制度。

区分けは国勢調査のデータをもとに一票の格差等を考慮し決められており、選挙区は人口の多い地域ほど細かく、現在東京都は25、大阪府は19の小選挙区に分けられています。現在の区分けは2017年で、2022年にも改定される予定。

愛知県は15区に分けられており、当岡崎エリアは愛知県第12区、岡崎市と西尾市が一緒の区域になっています。

・投票所で1枚目にもらう紙に個人名を書く

衆院選では、投票所で受付をして小選挙区用の投票用紙を最初に受取。

投票記載台に候補者一覧が貼られており、「個人名」を書いて投票。

小選挙区の投票が終わったら、比例代表の投票。(比例代表は明日)

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