世論調査の電話が・・・

校舎の電話ですが、居ない時間帯は転送しています。

今日の昼くらいに050・・・からの電話があり、普通に出てみると「フジテレビの衆議院議員選挙に関する世論調査?」とのこと。

機械相手で一方的に話が進み、切るタイミングを見失う・・・

こういうものに答えたことないのできちんと聞いて答えてみました。

順不同ですがだいたいこのような感じ・・・性別、年齢、投票について、小選挙区で入れたいもしくは入れた人、比例代表で入れたもしくは入れたい政党、最後に岸田政権を支持するか否か。

びっくりしたのは小選挙区の選択。

全国289の小選挙区があるのをしっかり分けて電話していて、各エリア(ここだと愛知12区)の候補者のどちらに入れたかまで聞いてくる。

そもそもなんでこんなことをと思って簡単に調べると、この電話の調査はRDD(Random Digit Dialing)ランダムディジットダイヤリングと呼ばれていて、電話調査のための無作為標本抽出法とのこと。直訳すると無作為番号架電。
 世論調査を事例として説明すると、全国の約1億人いる有権者(母集団)から、無作為に千人程度の調査対象者(標本)を選んで、そこに電話をかけて内閣支持などの意見を質問するもの。

1000人程度ってのは母数が少なすぎると思うのだが、小選挙区の傾向はなんとなくつかめるのかもしれない。

何事もやってみることは大事かもしれないですね。

 

岡崎 矢作橋 塾

井田 あすか 塾

岡崎 個別 塾

個別塾 岡崎市 塾

岡崎個別

岡崎個別指導

岡崎英語塾

岡崎数学塾

岡崎高校入試

岡崎苦手克服