予習と復習。特訓部屋。

~自分が変わる。人生が変わる。~

 

みなさま、こんにちは!

あすか個別指導学院の静岡中央校です。

現在、あすか個別指導学院 静岡中央校では近隣の下記の学校からの生徒が通ってくれています。
・東中学校
・観山中学校

また高校生は下記の学校の生徒です。
・静岡学園高校
・静岡東高校
・静岡市立高校

 

本日は、予習と復習について。

あすか個別指導学院では、基本の授業は予習ベースで進めさせていただいております。

 

まずそもそも、予習と復習では行う目的が異なります。

 

予習⇒まだ分からないものを「理解する」ことが目的

復習⇒理解したものを「自分で解けるようにする」までが目的

 

大きく分けて、予習と復習の目的はこうなると思います。

 

あすかの授業ではまず予習を行い、理解をしていただきます。

その予習した範囲が学校でも出てくるので、更に理解が深まります。ここで、復習の効果も多少あり自分の力で解けるレベルにまで上がることもあります。

そして、次のあすかの授業までに宿題が出ます。ここが、復習にあたりますね。

この復習の精度が本当に高い状態かどうかを確認するために、【クリアテスト】というものを授業の冒頭で時間を使い、先週の授業の確認テストを行います。

 

このクリアテストが不合格だった場合、【特訓部屋】というものにお越しいただき、

落ちてしまった単元の復習を行わせていただいております。

 

そうして、テストまでに自分の力で解くことが出来ない単元をいかに少なくするか。

ここを特に意識し、テストに臨んでもらいます。

 

結論、テストを解くときは「自分の力で解く」必要があるので、ただ覚えている。ただ知っているでは不十分であり、

自分の力で解ける状態になっていてほしいです。

 

なので、まずは予習で知識を入れる。

そこを復習し、自分の力で解ける状態へと持っていく。

学校で習う単元は常に予習と復習セットで行うことが本当に大事です。

 

そして、どのように予習や復習をすれば良いか。

一般的には知識のインプット・アウトプット。

いわゆる、教科書で覚える時間・ワークで問題を解く時間。

これは3:7が理想とはされておりますが、お子さまによってここの比率は多少変動してくるのと、

その中の具体的な方法も変わっていきますので、是非塾や先生方へ頼っていただければと思います♪

 

また、人は覚えたものをすぐに忘れてしまいます。

だからこそ、反復。復習の回数や精度がとても大事になってまいりますので、是非自習室を活用していき、テストに臨んでいただければと思います。

定期テストまでまだまだ先のように感じますが、GWなどの休みが連続してしまうと、実質的な事案は1か月程度になります。

 

新学期最初のテスト。良いスタートダッシュをきることが出来るよう、一緒に頑張っていきましょう!!

 

 

それでは、今日はこの辺りで☆