どこをフォーカスするか

~自分が変わる。人生が変わる。~

 

みなさま、こんにちは!

あすか個別指導学院の静岡中央校です。

現在、あすか個別指導学院 静岡中央校では近隣の下記の学校からの生徒が通ってくれています。
・東中学校
・観山中学校

また高校生は下記の学校の生徒です。
・静岡学園高校
・静岡東高校
・静岡市立高校

 

本日は、フォーカス(焦点)について。

 

以前のブログでも似たような内容をご紹介しましたが、

人は、自分が見たいと思ったものが見えるようになっています。

 

子どもを授かった途端、周りに子どもの数が増えたように感じたり、育児の本が書店で目に入ったり。

飲食店でアルバイトを始めた途端、他の飲食店でピンポンの音やお客様の「すみません」という音に急に反応するようになった。

これは、有名だと思います。

 

そしてこれはポジティブやネガティブなどといった、心の面でも作用していきます。

 

ポジティブな人はポジティブな出来事を、ネガティブな人はネガティブな出来事が、人より多く経験します。

それは、どこにフォーカスを置いているかの違いであり、

 

ここで面白い実験の結果があります。

極端にネガティブな人。世の中は理不尽だ。といつも言っている人と一緒に何日か行動をしてみたところ、

いつもより明らかに理不尽な瞬間。出来事に遭遇したとのことです。

 

つまり、思想は少なからず現実化され、その現実は周りへも影響を及ぼす。ということです。

かなり怪しさが残る文章ですが、事実として、そうなんだと私は思っております。

 

事実として、ポジティブな人の周りにはポジティブな出来事が多くあり、

ネガティブな人の周りにはネガティブな出来事が多く発生するのだと思います。

 

ただ、ネガティブそのものは悪ではないと思います。

センサーとして、ネガティブな思考がある方が敏感に反応が出来ます。

そこから解決にもっていく作業の段階で、ポジティブな思考にもっていくことが大切だと思います。

戦争を止めたい!と言う時に、戦争反対!ではなく、平和賛成!というように、プラスの発言、プラスの発想を心がける。ということです。

 

思考が現実になるのなら、どうせなら平和な世界。

幸せな時間を過ごしていきたいと私は思っております。

だからこそ、センサーとしてネガティブな部分にも反応はしますが、そこからの意識や行動はポジティブに。更に周りにも良い影響を与えることが出来るよう、

今日も生徒さまと関わっていきたいと思います。

 

テストまでもう間もなく。

GWのこの時間でどれだけ勉強の積み上げが出来るか。

大きくライバルたちと差が出てきます。

自分の未来のため、今出来ることを。後悔の残らないよう、精一杯頑張っていきましょう!

 

それでは、今日はこの辺りで☆