「信じる」とは

~自分が変わる。人生が変わる。~

 

みなさま、こんにちは!

あすか個別指導学院 静岡中央校です。

 

今から約2年前。

芦田愛菜さんが映画の完成イベントで、「信じる」という言葉について。自身の考えを話していました。

一時期テレビでもよく放送されていたのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、本日は改めてその言葉を紹介させていただきます。

 

 

「裏切られたとか期待していたとか言うけど、その人が裏切ったわけではなく、その人の見えなかった部分が見えただけ。

見えなかった部分が見えたときに、それもその人なんだと受け止められることができる、揺るがない自分がいることが信じることと思いました」

「揺るがない軸を持つことは難しい。だからこそ人は『信じる』と口に出して、成功したい自分や理想の人物像にすがりたいんじゃないかなと思いました」

 

 

かなり深い言葉ですが、本当にその通りだと思ったし、感銘を受けました。

 

また、島田紳助さんは自身の子供に対して

「俺はお前たちを愛している。だから期待はしない。でも、信頼はしているよ」と伝えていたそうです。

 

期待というのは軸が相手に強く向いており、時にはプレッシャーにもなります。

ですが、信じるというのはあくまで軸は自分自身。

相手の見えなかった部分が見えたときでも、それもその人なんだと受け止められることができる、いわば愛情に近いものだと思います。

 

私も塾の先生をしている中で、生徒さまへの愛情であったり、信頼であったり。それらを伝えていきたい。と思って日々関わってはおりますが、

この「信頼」と「期待」をまずは自分自身履き違えないように。

また、自分は信頼や愛情を伝えているつもりでも、「相手にどう伝わるか」が全てなので、ここも履き違えないように。

 

自分なりの愛情や信頼というものを生徒さまへ伝え続け、その過程や結果として、生徒さまの成績が上がり、生徒さま一人ひとりの将来へと貢献できるよう。

これからも、全力で生徒さまと関わっていきたいと思います!

 

 

それでは、今日はこの辺りで☆