公立入試まで・・・【夏へ向けて】

~自分が変わる。人生が変わる。~

 

みなさま、こんにちは!

あすか個別指導学院です。

 

静岡県公立入試まで日数をカウントすると、あと266日。
公立入試の日程は2023年3月2日です。

 

まだまだ先のように感じでいませんか??

 

現在6月末は現中3生が、3年生になってから3ヶ月が過ぎようとしています。
もう3ヶ月が過ぎると夏休みも終わり、第2回目の定期テストも終わっている9月末。

 

さらに3ヶ月が過ぎれば、年末となる12月末です。

このときには自身の内申点も確定し、「どこの高校を受験できるか」は決まっています。
そう。静岡県入試では『当日にテストで挽回する』と言うのは難しいのです。

そして受験までの内申確定まで、1/3の時期は過ぎてしまったことになります。

 

この残された266日をどのように有効に使っていくのかが、この受験を成功させるカギとなるのです。

もし5教科をまんべんなく復習をするつもりなら、266日÷5教科=53.2日。

 

さらに各学年の復習をするのであれば「3学年」の分を均等に割り、53.2日÷3学年=17.7日となり、

1教科で1学年の復習に費やせる時間は約18日となるのです。

 

つまり、今日から勉強を頑張る!と意気込んだ時に、

中学3年生は学校がある日含めた18日で、1年間の1科目(2年生の数学全部!など)を完璧に復習しなければいけない。ということです。

 

具体的に数字を出されると、現実味が出て焦る方も多いと思います。

ですが、事実数字にすると時間はそれだけしか残されていません。

そこを自覚した上で過ごす夏休みと、知らないで過ごす夏休みには大きな差が出てきます。

 

前回のブログでもお伝えしましたが、

まずは大きな目標を見据える。そして、そこに向かって今何をするべきか考える。

 

ここを意識し、入試へ向けて一緒に頑張っていきましょう!

 

それでは、今日はこの辺りで☆