”塾の先生”という仕事

~自分が変わる。人生が変わる。~

 

みなさま、こんにちは!

あすか個別指導学院です。

 

ちょうどこの時期に生徒の保護者様と面談をしており、

「塾の先生」って特殊な仕事だなと感じています。

 

この秋の入塾した生徒は、3年生になって数学の定期テストでは30点を超えておらず、

前回の学調では10点に届かないなど、非常に悔しい思いをしていました。

 

そんな生徒が突然45点を取り、親の職場に電話をかけてきて、親に喜びを伝えたと聞きました。

塾の中ではそんなに喜ぶ素振りもなかった生徒が、親の前ではそんな行動を取っていたとは。

 

普段感じていることは、「生徒たちの人生を背負う」という責任と覚悟です。

言葉だけで聞くと重めの単語かもしれませんが、本当にそれを感じます。

 

私たちが生徒さまと関わる中で、自分が教えた生徒さまの点数が仮に10点上がったとする。

その点数が上がったら内申が1上がり、自分の行ける高校の幅が広がったとします。

 

「頑張った」生徒が、このような結果を得ることができれば、

大きな表現になりますが「人生が変わる」と言えるでしょう。

 

高校に「合格する」「不合格になる」以前に、

自分が努力のできる人だという自信が持てると、

今後その生徒を含め、関わる人が全部変わってくる。

 

そう思うと、本当に人生の大きな岐路に関われていますし、

「生徒の人生を背負っている」とほぼ同義だと思っております。

 

普段の仕事を「仕事をすれば良い」と捉えて業務に向かえば、

結局は自分のことしか考えていないことを見透かされ、

 

友達の紹介もしてもらえなかったり、

保護者様から「あの塾はいい塾だから」と言ってもらえなくなり、

かんたんに生徒の数は減ってしまいます。

 

 

だからこそ、誠心誠意生徒たちと関わっていきたいですし、

少しでも、「あすか個別指導学院に来れて良かった。」

「あすかに来て、成績が上がった。」

「辛いことがあったけど、あすかに行くと元気になれた。」

 

そう、思ってもらえるように。

今日も、生徒たちと関わっていきたいと思います。

 

 

まだまだ開校から日も浅く、この静岡中央校は近隣の皆様に認知されていないことを感じていますが、

生徒さまの夢や希望を実現できるよう。

今日も、全力で生徒さまと関わっていきたいと思います!!

 

それでは、今日はこの辺りで☆