何を言うかより、誰が言うか。

~自分が変わる。人生が変わる。~

 

みなさま、こんにちは!

あすか個別指導学院です。

 

私自身塾の先生をしている中で、講師の方々と意見交換をする場面が多くあります。

「どうやったらもっとうまく伝えることができますか」

このような悩み、たくさん聞いてきました。

 

もちろんその子にあった改善案を伝えていきはしますが、

結局のところタイトルにもあるように、

「何を言うか」より、「誰が言うか」なんだと思っています。

どう伝えていくか。そこも本当に大切ではありますが、

 

その言葉を”誰が”言ったか。

受け取り手は、かなり大きく影響していくと思います。

 

例えば、野球が苦手な私が「野球は筋トレが大事!」と言うのと、

イチロー選手が「野球は筋トレが大事!」と言うのでは、重みも深さも段違いですよね。

同じトーン、表情、声色。

完全に同じ伝え方を意識したとしても、確実にイチロー選手が伝えた方が聞き手は納得し、行動に移すと思います。

 

だからこそ、我々塾の先生もプロとして、

〇〇先生が言うのだから、間違いない!

と常に生徒に思っていただく必要があります。

 

そのために、日常。日ごろから、どう生徒さまと関わっていくかでこの説得力は変わります。

 

生徒さまの成績を上げていくため、まずは自分から。

主体性を意識し、生徒さまとこれからも関わっていきたいと思います!

 

それでは、今日はこの辺りで☆