中学３年生になってから入塾をしました。

最初の面談で「すごく自信満々に『点数は上がります』という先生だな」と思っていました（笑）

その時の成績では志望校には届かない、必死にやらないといけないと言われたことを思えています。

結果として志望校の合格ができました。

テスト点は40点以上あがり合計200点を超えました。
成績も1年弱で7あがりました。

受験の終わった今、先生に『後輩になにか一言を』と聞かれたので、

「意外となんとかなる」

と答えたら、先生に『本当に同級生もなんとかなってた？』と聞き返されたときに、

「そうでもなかった・・・」と実感しました。

この塾に入って学習ペースをしっかりと聞いていれば、実際にそこまでの苦労はなく成績は上がりましたが、この「環境を変える」「学習量が適切な量か確認をする」ということは大切だったように思います。

入塾後初のテストで数学は40点を超えたので、こんなに簡単なテストなら平均点も高いんだろう、と思っていましたが実際の平均点は25点程度で、あすかの生徒は40点を取れていたのが印象的でした。